料理が苦手な人必見!料理を変えるオリーブオイルの使い方
「毎日、献立を考えて料理をすることが面倒くさい。頑張ったのに、味はいつもぼやけている。」
そんな料理が苦手な方こそ、家にあるオリーブオイルを一度見直してください。
「オリーブオイルはイタリア料理で使うもの」「フランスパンにつけるもので、加熱するのはダメ。結局私は使いきれない」と思って、そもそもオリーブオイルが家にない方もいらっしゃいます。
日本では「エキストラバージンオリーブオイル」であっても、質の悪いものが平気で出回っているのが現実です。粗悪なものは香りが違いますが、高品質なオイルと比べる機会がないとその違いはわからないですよね。
デパートに行ってもたくさん種類があるからどれがいいかわからなくなると思いますが、そんな時は、毎年開催されるオリーブジャパンⓇで受賞したオイルを購入してみてください。
オリーブオイルはその爽やかな香りと少しの苦みが特徴です。
その良さと手軽さに頼った3つのレシピをまとめて紹介します。
①和食が好きな方におすすめレシピ
実は、オリーブオイルは醤油との相性が抜群。切って混ぜて和えるだけ。オリーブオイルを最後に使うことで単純なわさび醤油の味からワンランクアップ。
レシピはこちら:オリーブ香る焼き甘長唐辛子と長芋のシーチキン和え
②いつも冷しゃぶは市販の胡麻ダレを使っている方には、このレシピがおすすめ。
これで買い置きしていたつもりの胡麻ダレがなくなっていて焦ることはありません。
炒めて、上からまたかけるだけ。香り高い少し苦みのあるオリーブオイルだからこそできる技。ぜひお試しください。
レシピはこちら:豚ロースの冷しゃぶ
③火すら使いたくない日は白身魚のお刺身を買いましょう。
塩麹もスーパーには必ず置いている万能調味料です。カルパッチョが出てきて手抜きだなんて思う人はいないはず。
レシピはこちら:平政の塩麹オリーブオイルカルパッチョ
ただ1つだけ大切なことは、オリーブオイルだけは妥協しないでいいものを使ってください。確かにオリーブオイル1本はいいお値段がしますが、市販のドレッシングや合わせ調味料の方が使い道は限られているため、オリーブオイルの方がコスパが良い場合が多いです。
オリーブオイル1本あるだけで、だいたいなんでもうまくいくので、ぜひいいオイルを選んでくださいね。
レシピで使用しているオイルは、200年以上の歴史を持つオリーブオイル業界を牽引していた農園が新たに作り出したブランドのオイルです。どのオイルを買っても間違いはないので、ボトルの第一印象で選んでも大丈夫です。詳しい説明はそれぞれの商品ページをご覧ください。
少しでもお料理がラクになってストレスが減りますように。
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