妥協なき品質へのこだわり
エキストラバージンオリーブオイルは鮮度が重要です。
パラシオ・マルケス・デ・ヴィアナ社のオリーブオイルはオリーブの収穫から搾油、保管のそれぞれの工程で最高の状態を保つ努力をしています。
オリーブの実は枝から落とされた瞬間から酸化が始まります。
傷がつかないように最新鋭の収穫専用機で素早く、傷をつけないように行います。そして収穫後3時間以内に搾油まで行います。
搾油の際、オリーブは熱を加えることで多くの油を摘出できますが、香りと鮮度が落ち、健康に影響を与えるとされるトランス脂肪酸が発生します。
品質の事をかんがえ、手間とコストのかかる「コールドプレス法」と言われる30度以下で搾取する方法で、オリーブオイルの鮮度を損なわずにで搾油を行っています。
搾油されたオリーブオイルは一定温度に保たれたステンレスタンクに一旦保管されます。
その後、出荷直前にボトル詰めを行うことで搾りたての状態をキープすることができます。
このボトルは光によるダメージを防ぐため、遮光性の高い暗色のボトルを使います。
さらに窒素を注入することで空気から完全に遮断して酸化を防いでいます。
出荷直前にボトル詰めされたオリーブオイルは、空輸で日本へ届きます。
オリーブを摘んでから速やかに作られたオイルの酸度は0.3%以下。
これは、オリーブオイルの主成分であるオレイン酸が良質ということです。
オレイン酸は酸化されにくく、悪玉コレステロール値を下げ、善玉コレステロール値を上げ、
動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの疾患を予防するとも言われています。
搾油の機械は、ISO 9001を取得しています。またオリーブオイルは、食品安全認証規格であるBRC(英国小売業協会:British Retail. Consortium)も取得しています。
オリーブオイルに使用されているオリーブは、
環境の事を考えたサスティナブルなオリーブ農園で栽培されています。
サスティナブルなオリーブ農園のオリーブからできた、エキストラバージンオリーブオイル
数量限定の入荷となりますので是非お試しください。
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