オリーブPosted2018年3月30日Last Updated On2018年3月30日Bythestory紀元前1万年頃にはすでにオリーブの野生種が地中海に面した地域で発見されており、その後紀元前4千年頃から人類がオリーブの栽培を始めたと考えられている。 日本に初めてオリーブがやってきたのは安土桃山時代。1594年にポルトガル人宣教師から豊臣秀吉への進物にオリーブが贈られたという説がある。栽培がスタートしたのは1900年頃で、香川県の小豆島で初めて栽培が成功し、台風や害虫の被害を乗り越えながら今や小豆島の名産品として知られるようになった。