イベリコ豚の甘みと天然スパイスが調和する、極上サラミ「チョリソ」
スペインを代表するチョリソは一見すると辛いサラミと思われますが実は辛味はほぼありません。
パプリカを使用することで赤みがかっていますが辛さはなく、天然スパイスとイベリコ豚の甘さが調和する、なんとも言えない極上サラミ。
濃厚ながらも心地よい後味で、一度味わうとクセになる味です。
そのまま食べるだけでなく、トーストやサンドイッチ、パスタのトッピングとしてもお楽しみいただけます。その豊かな風味と食感は、お料理をより一層引き立ててくれること間違いありません。
お酒のおつまみとしても最適です。ジューシーな歯ごたえと味は、ビールやワインとの相性抜群。
お友達や家族との食事会やパーティーに持ち寄ると、一気に盛り上がること間違いなしです。
スペインの美食文化をお手軽に楽しめる逸品です。是非、ご自宅やパーティーでの食卓に取り入れてみてください。
プレゼントやギフトにもご好評いただいております。
美味しいおつまみを贈ることで、相手の心を豊かにすることができます。
- ベジョータランクのイベリコ豚
ドングリをたっぷり食べて育った、ベジョータランクのイベリコ豚を使用しています。
- パプリカと天然スパイスの絶妙なバランス
パプリカと天然スパイスがイベリコ豚の旨味と完全に調和しています。赤みはパプリカによるもので、辛さはありません。
- 心地よい香りとしっとりとした食感
ホルムオークで香り付けをし、6ヶ月間熟成。良質な脂身が溶け出し、柔らかな触感です。
先祖から代々伝わる調合
チョリソとはスペインを代表するサラミです。イベリコ豚の精肉とスパイス、パプリカを混ぜ合わせて腸詰めし、乾燥熟成を経て完成します。
アルトゥーロ・サンチェスが生み出すチョリソは、先代から伝えられてきた秘伝のレシピが鍵となります。どの精肉を使うのか、アドボと呼ばれる天然スパイスやパプリカをどうやって調合するのか…品質を左右するこれらの技術や知識は創業者から子へと伝えられてきました。家族の中だけの秘密なのです。
アルトゥーロ・サンチェス社は伝統の調合をより進化させて、常に最良のチョリソを追い求めています。
ドングリを食べて育ったイベリコ豚のみが持つ、甘みと旨味
ドングリを食べて育ったイベリコ豚は、その脂肪を筋肉に染み込ませる性質が有ります。赤身と脂肪分が混ざり合い、いわゆる霜降りを作り出します。この脂身はオリーブオイルと同じオレイン酸を豊富に含んでおり、健康にも良いとされています。
良質な脂をたっぷり含んだイベリコ豚の肉は、ナッツの香りに包まれて、甘みが強いのが特徴です。そこに天然スパイスとパプリカを加えることで得も言われぬほど複雑で、かつ優しい風味を醸し出します。
濃厚な香りと後を引く心地よさ
他社が真似のできない調合によって、アルトゥーロ・サンチェス社のチョリソは唯一無二の存在になりました。
そしてもうひとつ、アルトゥーロ・サンチェス社は、イベリコ豚の主食となるドングリの実を付けるホルムオークを使ってチョリソを燻製しています。この作業は手作業で行っていますが、他のメーカーではこのようなことは行っていません。
スモーキーな香りもプラスされ、ワインやビールとの相性も最高です。
詳細情報
イベリコ豚の血統・ランク |
75%ベジョータ |
飼育方法 |
1年間放牧 |
熟成 |
ホルムオークで燻製後、6ヶ月の自然熟成 |
内容量 |
40g(スライス10〜15枚) |
賞味期限 |
パッケージに記載(製造より1年) |
原材料 |
イベリコ豚ベジョータ赤身、イベリコ豚脂肪、塩、パプリカ、ニンニク、オレガノ、豚プロテイン、デキストリン、ブドウ糖、砂糖、ph調整剤保存料(クエン酸三ナトリウム)保存料(亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウム)酸化防止剤(ローズマリーエキス) |
保存方法 |
10℃以下で保存し、開封後は賞味期限に関わらず2〜3日以内にお召し上がりください。 |
原産国 |
スペイン |